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2004年12月09日
今日の夕方から以前求
今日の夕方から以前求人情報の掲載をお願いした事のある
求人情報誌の編集部の方が2名来院された。
情報誌の中の「院長に聞く!」というコーナーで当院と
当院の審美歯科ホワイトニングを記事として紹介してくれると言う。
私達歯科医院は医療法で広告できる範囲は限られているが
取材の記事は広告ではないために色々な事が紹介できるし
なにせ「ただ」で当院のサービスを紹介してもらえるので万々歳である。
昨日は夜遅くまで取材用の資料をまとめていた。
事前に資料をまとめるのは取材においてとても大切な事である。
当院の審美歯科ホワイトニングを紹介してもらおうと
4行のキャッチコピーまで用意していた。
「歯をキレイに白くするだけで幸せがやってくるなんて、あなたは信用しますか?」
この取材記事を読んだ読者のかたが当院の審美歯科ホワイトニングに
興味を持って患者さんとして来院してもらいたいからだ。
普通は医院の特徴を院長が熱く述べて求人を希望する人に
アピールするのが目的のコーナーであろうが
せっかくのチャンスである、当院の強みをアピールしたかった。
しかしなぜか取材は当院の予防歯科の方向に強く流れていった。
なぜ私が予防歯科を強くすすめるのかを熱く語る私の姿が
そこにはあった。
こうなったからには中途採用が困難な歯科衛生士に焦点を絞って
取材の記事が出るのと会わせて歯科衛生士の求人広告を出してみよう。
普通はほとんど反応が得られない求人情報誌での歯科衛生士の求人
見開き2ページの取材記事が加われば果たして反応率はあがるのであろうか?
結果がでるのは1ヶ月も先である。
投稿者 nakano : 2004年12月09日 18:34