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2005年10月13日
プロ論
誰かのブログに、徳間書店の「プロ論」に書かれている齋藤孝さんの
コメントについて感想を書かれていた。
私も本棚より「プロ論」の本を取り出しその文章を今一度読み返してみた。
齋藤さんの話す優れたビジネスパーソンになるためには?
@「スピードを常に意識すること」ー仕事のできる人間は必ず仕事のスピードが早い。
同じ作業をいかに効率よくスピーディに進めるかで勝負は決まる。
仕事が出来ない人間ほど「無理」「難しい」と言う言葉を直ぐ口にする
A「ぶつくさ言う前に仕事量をこなせ」ーどんな仕事でも絶対に断らない、素早く仕上げようと
心がける、改善方法を常に考えながら工夫しながら仕事を進める、
とにかく仕事量をこなすこと
B「読書をすること」ー大量の読書をしない人に未来は無い、思考能力は読書によって
鍛えられる、ブログを毎日書くことはさらに思考能力を高める。
そうか!「仕事のスピード」、「仕事量」、「読書」、「書くこと」が大切なのか!
さすがに齋藤先生、説得力がある。
私の自慢は「仕事のスピード」「仕事量」「読書量」「書く力」
それにプラスして「決断力」「実践力」を常に意識している。
と言うことは私は齋藤先生のお眼鏡にかなった優れたビジネスパーソンになるのであろうか?
しかし今週は本当に忙しく、連休があったとはいえ、日曜も一日学会に費やし
月曜は飲みなれない冷酒を浴びながら「チンドンヤ」さんに仲間入りして
町内を何度も練り歩いた。
火曜も、水曜も、今日もお昼休みなど、ほとんどない。
キューピー3分間クッキング、ならず、「院長3分間ランチング」をこなした。
診療後も毎日のように業者の方との打ち合わせ!
今度の日曜日のビジネスマナーの準備も、11月の歯科医院経営実践塾のゲスト講師の
資料つくりも始めたばかりだ。
忙しい!忙しい!!と手帳のスケジュールを見て驚いた。
「やばい!今日は大学で会議があった。ど忘れしていた!!
今から出かけても間に合わない!」
どうしよう?と一人悩む私であった。
投稿者 nakano : 2005年10月13日 22:52