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2006年12月18日

笑顔のポイント

月曜日の今日はスタッフの顔を
見るのが恥ずかしい!

「消防士の真似、良かったです!」
そう声を掛けられて朝から顔を赤らめる。

そうよね!実は私はとてもシャイなボーイなのだ!!
(誰がボーイやねん?と言う一人つっこみも空しいのだが)

でも忘年会も人生もチャレンジあるのみ。
行動しないと人生は決して変わらない。


先日の日経の記事を歯科材料店のFさんが届けてくれた。

高感度アップの3原則は「笑顔」と「声」と「積極性」
高感度アップの言葉に私は敏感に反応した。

そうだ!恥ずかしいのだが、私は本当に皆に好かれたいと思っている。
誰からも愛されたいのだ!

すなわち八方美人、風見鶏とも言っていい。
そうか!高感度アップか?記事を読み進める。


感じの良い笑顔を作る4つのポイント

@口角を上げるーこれは毎朝のウイスキーのトレーニングで鍛えている。
顔の筋肉、表情筋も鍛えれば鍛えるほど鋭角に口角は上がる

A歯を見せるーこれは大切なポイント!歯に自信がないと手を口に持っていって
歯を隠して笑わないといけない。それだから歯医者の仕事は大切なのだ

B目を合わせるーこれが意外に難しい、ずーっと見つめると只のへんなおやじ。
本の0,5秒だけ目を合わせるだけでよいらしい

C眉を細くしすぎないー眉を細くしすぎると顔の印象がぼんやりするらしいが
ゲジゲジ眉もどうか思う。


先日の東京でのマスターマインドセミナーで私は和田裕美さんの話を聞いた。

彼女は日本ブリタニカで世界2位の記録を打ち立てた。
本も沢山出版している。

和田さんの話で私が本当に驚いたことは、彼女がライブの人であったこと!

話がうまい!

90分間表情筋を上げっ放し!!笑顔を出しっ放し!!

さすがにプロである。

自分で「笑顔持久力」と呼んでいたが彼女の「笑顔持久力」は半端ではなかった。

あの巻髪もセミナ−最初の自信の無さげも、全て計算されたもの??

プロフェッショナルを心底感じてしまった。

それと比較してソウル、バルセロナの体操のメダリスト池谷さんの話は?


彼は今では単なる「やんちゃオヤジ」だった。

投稿者 nakano : 2006年12月18日 22:56

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