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2008年03月09日
DJ OZMA
昨日から急に体調不良！
風邪を引いたのか？それとも
精神的なものか？
どちらにしても、打たれ弱い自分に褐！！
今日の土曜日は忙しい一日となった。
診療が終わり私のみ終礼さえ出ないで岡山市民会館へ移動！
1年間お世話になった岡山政経塾の7期生の入塾説明会に出席！
私は6期生代表として、後輩になる7期生にエールを送った。
入塾説明会が続く中、私一人が岡山全日空ホテルへと急いで移動！！
私がこよなく愛するB歯科衛生士専門学校の卒業謝恩会に出席するためだ。
謝恩会なのに次の予定があるためにアルコールは厳禁！！
私は40期生となる52名の彼女達と、歯科臨床概論の講義を通じて
大きく触れ合った。
その彼女達の晴れ舞台に私は何とかして花を添えたかった。
そう思うのは私だけでなくて、H歯科T先生もS歯科のF先生も同意見であった。
何か私達が彼女達の門出を祝うアクションは無いか？
そして、そして、私達3名は、DJ OZMAのアゲアゲ、、、を謳い踊ることにした。
DJ OZMA？
確かいつかの紅白で大顰蹙を買ったような気が？
岡山全日空ホテルで本当にDJ OZMAを謳って、踊っていいものだろうか？
葛藤はしばらく続いた。
しかし私達は決意した。
彼女達にDJ OZUMAのアゲアゲを通じてエールを送ろう！
失敗しても、しらけても、すべっても、それはそれでいい！
行動しない後悔より、私達は行動しての後悔を選択した。
2年前に、「しゅうじとあきら」で大こけした記憶が新しい私は
今回は念入りに念入りに打ち合わせを重ねた。
同じ失敗は許されない！
シナリオを何度も何度も書き直して、学生さんを仲間に入れて
絶対失敗のないように打ち合わせを重ねた。
打ち合わせでは、私が最初硬い挨拶をしている中
DJハローとDJしんくらが乱入して私を無理やり着替えさせて
それから大音量でダンスが始まる手配だった。
「DJ OZMAだけでは盛り上がりに欠ける！」
そのT先生の発案で、DJ OZMAの中に、コジマヨシオとビリーズブートキャンプを取り入れた。
娘に駄目だしをくらいながら、前日の深夜まで私のダンスの猛特訓は続いた。
私の固い挨拶は1分が限度！ここでタイミングがずれると必ずしらけるので
出てくるタイミングに気をつけてと何度も何度も打ち合わせをしていた。
私の挨拶となった。
1分が過ぎても、2分が過ぎても、3分が過ぎても
一向にT先生とF先生はステージに現れない！
ほとんど何も考えていなかった私は、頭が真っ白になりながら
何とか場を繋ぐことに徹する！
お願い！早くステージに出てきて！！
私の願いもむなしく、T先生とF先生は一向にステージへ姿を見せなかった。
もう話が持たない！！
T先生、F先生ステージへプリーズ！
そして40台も後半に突入するメタボまじかの「おやじダンサーズ」の
踊りが厳かに始まるのであった。
投稿者 nakano : 2008年03月09日 00:54