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2008年04月04日
岡山朝まるステーション
最近私の回りの友人の
活躍ぶりが目覚しい。
東京に事務所を構えるもの、赤いBMWを買うもの、
セミナー講師をするもの、マンションを建てたもの、
前向きな友人達は私のステージを引き上げてくれる。
「付き合う友人を選べ!」の格言は事実である!!
4月になりテレビやラジオの番組編成が変わった。
私がレギュラーを頂いたRSKテレビ「イブニングDonDon」は変化なし。
取りあえず大きな失敗が無ければ今後6ヶ月の続投が決定した。
ラジオに関しては大きな番組編成があるので続投かどうか私は
大変気を揉んでいた。
何せ「カラダにいい話」のコーナーで月に2回とはいえ
歯の話を2年間以上もこの私がさせて頂いているのだから!
(よく歯の話だけで2年以上も話題が持つよなと、自分でも感心する!)
そのRSKから先日続投の連絡が私に入った。
「中野先生のお話は評判がいいので、新しい番組の中で
引き続きお願いします!」と言われて、うれしかった。
先月まではRSKの三宅八重子アナとの1対1のトークだった。
今月からは番組が「岡山朝まるステーション」に変わって
担当のアナウンサーの方は2名となった。中尾アナと小林アナだ。
生放送でのトークは3人で行うことになる。
3パーソン!いわゆる3P
(言葉の使い方が間違っていたらごめんなさい!)
その第1回目の本番が今日あったのだ。
私は基本的に真面目で小心者なので
生放送をすっぽかしたり番組に穴を開ける事は今まで1度もなかった。
しかし朝の診療の準備で忙しい時間帯の生放送の本番なので
スタッフに話しかけられた次の瞬間、私の記憶からスーッと
ラジオの番組が消えことが過去一度だけあった。
その時は急な電話に我に帰り、あせりにあせって
しどろもどろの凄い生放送となった。
RSKラジオの関係者の皆様、視聴者の皆様、
あの時はご迷惑をお掛けしました。
同じ失敗は許されない!
そして9時20分がきて、中尾アナと小林アナと私の生放送のトークが始まった。
今回の歯の話は「審美歯科」
歯のガタガタや色をセラミック等の人口の材料を使って治す治療法!
先月までの三宅アナはどちらかと言えば少し早口だった。
私も早口なので、2人の話はドンドン早口になることが多かった。
いくら早口になっても三宅アナはプロなので「噛むこと」は全く無かった。
しかし私は、、、早口についてゆけずに何度も何度も「噛んだ!」
今日からのAアナとBアナは反面ゆっくりとしたペースで話は進められる。
私としてはゆっくりと噛みしめながら話をするほうが間違いも無く
噛むことも少ないのでありがたい!
しかしこのゆっくりとしたペースでは
このまったりとした雰囲気ではギャグをかますことが出来ない。
まじめな話の中に少しだけお笑いの要素を取り入れたいと
常に考えている私だが、いつも私の話はつまらないと酷評される。
笑いを取ろうと頑張れば頑張るほど、滑ることが多い!
今回のラジオの話は内容だけを考えると100点満点に
近い出来だったとも思えるが、笑いの要素は1つも無かった。
私が今後常にレギュラーを勝ち取るには「お笑い」の
ツボを見つけるしかない!!
「お笑い」のツボ?果たしてそのツボはどこに落ちている??
投稿者 nakano : 2008年04月04日 22:14