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2008年05月28日

凄いセミナー!

なぜかしら、この私にセミナーの
依頼が集中する!!
今後、大阪、東京で毎月のように
歯科医師の先生方を前にお話をする。

私は日本の歯科を元気にしたい!!
そのためだけに頑張る。


今日のお昼の、スタッフミーティングで
当院は、本当に素晴らしいゲストをお招きした。

東京で数々の塾を経営されている塾の経営者の加賀美先生だ。

加賀美先生は、あの和田裕美さんや、朝倉智恵子さんとも親しいように
ビジネス関係では、凄く交友関係が広い方だ!!

その上に、今後本の出版も視野に入れられているので2年後には
凄く有名な先生になることは間違いない!!

そんな素晴らしい方を、岡山の当院にお呼びして、スタッフミーティングが出来るなんて
私はなんて幸せなんだろう!!


加賀美先生には「当院のスタッフが、人生において幸せになるための話をして欲しい!」
とお願いしていた。

加賀美先生の話は、帝王学の話だった。
昔から帝王と呼ばれている人が学んでいる人間学があった。

その人間学とは?人間は生まれながらに、ある内面性と、ある外面性を
持って生まれてきているということだ。

その人独自の内面性、外面性を学べば、人間関係が凄く円滑になると
言う話だった。


私の内面性は「人柄重視」だった。

人柄重視の内面性は、
「喧嘩、競争よりできるだけ周囲の人と仲良くしたい」
「人の和を大切にする」
「いい人でいたい」
「気配り、心配りをする」
「人が喜ぶことが自分の喜びである」

タブーは「人に嫌われること!」

当たっている!!

私が一番、そして心の底から嫌がっていることは
「人から嫌われること!!」  

私は誰からも好かれたい!!風見鳥と言われる理由がここにあった。

私はいい人と呼ばれたい!
だからカンボジアでボランティアをした。

当たっている!間違いない!

幾つかのグループに分かれたスタッフの顔ぶれを見ても
この帝王学は本当に当たっている!!

ざっと計算すると、90%に近い的中率である。

1時間と限られた時間なので応用編までは行かなかったが
当院のスタッフは初めての帝王学に触れて楽しい時間を過ごした。

加賀美先生を岡山空港まで送る間に、30分程度お話が出来た。


「先生のクリッニックのスタッフは、素晴らしい人が集まっています!」

「ありがとうございます!」

「でも、その素晴らしいスタッフを、生かすも殺すも院長次第です!!」

「仰るとおりでございます!」(私の責任か?責任重大だ!!)

「先生の医院には、これから凄く伸びるスタッフが3名います!!」


「そうですか?では3が付く数字のスタッフだけ、私が
馬鹿になって名前を呼びます!!」

何でこんな大事な話でそんな馬鹿な話ができるのか?

情けない!!

イーチ、ニーー、サーーーン????


投稿者 nakano : 2008年05月28日 23:16

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