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2008年12月09日
笑顔のトレーニング
日曜日に自転車レース
月曜日の夜に忘年会
慣れないことをすると体に悪い!
この肩こりのひどさはなんだ?
12月も大切なイベントが目白押し!
ここで私が倒れるわけにはいかない。
しかし元気は元気でも体重だけが
増加するのもちと困る。
健康で、元気一杯の、年末年始を過ごしたい!!
当院は「ありがとう」の言葉と笑顔があふれる歯科医院を目指している。
だから、笑顔のトレーニングは当院では当たり前である。
笑顔のトレーニング?
笑顔って自然に出るもんじゃないの?
良く聞かれる質問だ。
もちろん自然な笑顔が一番だが、人間の感情と体の動きは
密接に関係している。
感情がうれしから、自然と笑顔になることが一番だが
ここは反対に、笑顔を作るから、感情に幸せのスイッチが入る。
ここをぜひ目指したい。
無理やりな笑顔でも、ないよりはマシと私は思う。
自分では笑顔を出しているつもりでも、実は他の人が見ると、
笑顔になっていない人って案外多い!
ここで笑顔を改めて見直してみよう!
笑顔は解剖学的に考えると、表情筋と呼ばれる顔の筋肉の動きによるものだ。
顔の筋肉の動きで笑顔ができる!
それなら表情筋を鍛えれば、笑顔になると「ウヰスキー」は始まった。
う、い、す、き、いー、って大きく発音することが大切だが、当院ではスタッフ全員が毎朝このウイスキーのトレーニングをしている。
毎朝、ウイスキー?ちょっと変な歯医者だ。
でも、このウイスキーの発音は表情筋を鍛えることになる!
1か月毎朝行うと、表情の筋肉が鍛えられ、笑顔が自然とうまく出せるだけでなく、
お顔の筋肉がリフトアップされるために、アンチエイジングにもなる。
オー!ゴッド!!
次はペットボトル体操だ!
まずは500mlの空のペットボトルを用意して、その中に3分の1ほど、水を入れる。
500mlのペットボトルに3分の1の水ですね!
準備はそれだけだ。
そのペットボトルを歯を使わないで唇の力だけで、30秒間キープする。
これが意外に難しい
これは口の唇の力と書いて口唇力(こうしんりょく)と呼ぶのだが、唇の筋肉や口の周りの筋肉を鍛える方法でもある。
30秒が簡単にクリアしたら、次は60秒、ペットボトルの水の量を増やすとか?だんだんハードルを高くしていけばいいだけだ。
ただ、このペットボトル体操は1つだけ注意点がある。
水が入ったペットボトルを唇の力で抑えきれないで、床にペットボトルを落としたり、
台所の流しにドーンと落としてしまうと、辺りを水浸しにするときがある。
これには注意が必要だ。
私も何度も台所を水浸しにして怒られた。
こうやって年末やお正月に、家族全員で笑顔のトレーニングもいいものだ!
笑う門には福来たる!
笑顔で家族で年末年始を過ごしたい!
投稿者 nakano : 2008年12月09日 21:58